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Kato Canoeing School様

代表 加藤 隆司様
代表 加藤 隆司様

1959年神奈川県鎌倉生、葉山の海育ち。大学生時代にレーシングカヌー選手として活躍。平成元年、葉山に日本初のシーカヤックスクールを開設。以来、通年営業、年間200日以上開催している。
http://katocanoe.com/

Kato Canoeing School様

クロシオⅡ

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スクール風景

弊社との出会いからクロシオ実現までの経緯をお聞かせください。

Kato Canoeing School様
スクール風景
加藤様:御社のスタッフが私のスクールを受講されたのがきっかけです(平成4年)。
当時、私達は国産シーカヤックの製造に着手すべく情報を集めていた折、御社も新規事業や分野拡大を模索されていたという、まさに好タイミングでした。
その後、当時の事業部長様との面会を重ね、プロジェクトが始動しました。
まだ御社には小・中型のオートクレーブしか無かった頃ですので、某大手炭素繊維メーカーの大型オートクレーブを御社が手配し、量産のファーストロットを成形したと記憶しています。
その翌年位に、御社が中型オートクレーブを増設、さらにクロシオが焼成できる大きさまでタンクの拡大工事をしたことで、クロシオの製造ができるようになったと思います

弊社とCFRPにこだわった理由をお聞かせください。

加藤様:当時のシーカヤックは、ポリエステル&グラスファイバーのFRP素材が主流で、エポキシ樹脂やカーボンファイバーは競技艇にしか使用されていない高級素材でした。そのためクロシオが他社製カヤックに対して圧倒的に高品質、高性能になる期待が持てました。
カーボン素材でシーカヤックを作る事は未知の分野でしたが、高性能な国産シーカヤックを求めていましたので、迷わずトライする道を選択しました。
また「世界初の一体成形によるシーカヤックを作ろう」という御社の提案と、コスト減を狙ったガラス繊維とCFRPのハイブリッド仕様という案も魅力的でした。

弊社に依頼してからも実は不安に感じていたことがありましたらお聞かせください。

加藤様:当時、一体成形による成形方法はまだ確立しておらず、試行錯誤しながらの製作だったため、結果的に製造コストが高くなってしまう事が予測された事が不安でした。

その不安はどのような形で払拭されたかお聞かせください。

加藤様:製造技術者も交え双方で徹底的に話し合い、解決策に向けて積極的にチャレンジする勇気を相互が持っていた事によって、ベストな解決策を見出せたことです。

今後の弊社にどのようなことを期待しているか、お付き合いも含めお聞かせください。

加藤様:現行のクロシオⅡは世界一のCFRP製シーカヤックであると自負していますが、更に上をいくクロシオⅢを一緒に製造したいですね。
魅力的なデザイン、パフォーマンス・品質ともにこれまで以上の製品を作る事はもちろんですが、営業販売についても協力体制を築き、一人でも多くの方々にクロシオⅢを通じて海の素晴らしさを伝えていければと思います。

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